毅行福祉会活動のご案内 

社会福祉法人 毅行福祉会は

毅行福祉会の基本理念

 私たちは、“出逢い” のひとつひとつを “かけがえのないご縁” として大切に受けとめ、その心と心が、“信頼の絆”で深く結びついていくように、出逢うことができたすべての 人に積極的に歩み寄り、たっぷりの笑顔とまごころで包み込みます。

 そして毅行福祉会はー

 互いに尊重し合い、認め合い、共感し合い、のびのび生き生きと、心はずむ躍動感に満ちた自分を素直に出せる場であり続けます。

 ひとりひとりが自分を発揮し、自己を実現し、みんなきらきら輝けるようにー

運営方針

 毅行福祉会は、かけがえのない社会の一員として、ひとりひとりの基本的人権を尊重し、心身ともに健やかに育つ「社会を創る」ために福祉事業を行います。
(1)安心と安全、思いやりと信頼感のある事業を行います。
(2)地域に開かれた施設として、時代に応じた福祉ニーズを把握し、積極的に事業を行います。
(3)法令を遵守し、福祉サービスの質の向上と透明性の高い事業を行います。
(4)仏教の精神を根底においた、報恩感謝の心を育む事業を行います。

「毅行福祉会」の由来

人間社会を構成する人々、そして、もっとも最初で大切な乳幼児期・児童期、その子どもたちの心身の健全な育ちを確保するために児童福祉を行うことになりました。この児童福祉を行うことは、どこの場所・時代になっても変わることがあってはいけないと考えます。 この変えてはいけないことを、法人として揺るがない信念をもって進めなければなりません。 そこで「この児童福祉事業を毅然として行う」という意味を込めて「毅行福祉会」という名称にしました。

事業概要 

法人の経営及び情報公開
第2種社会福祉事業
法人の情報公開 
・定款(PDF)
・役員名簿(PDF)
・役員報酬規程(PDF)
・現況報告書(PDF)
・寄附金収益明細書(PDF)
・拠点区分 資金収支計算書・明細書(PDF)


一時預かり事業
・中加積保育園 ・音杉保育園 ・ふなはしすきっぷ園

地域子育て支援拠点事業
・ちびっ子広場(中加積保育園) ・カンガルーひろば(音杉保育園)

放課後児童育成事業
・あおぞらクラブ(中加積保育園)・あおぞらクラブ(音杉保育園)

病児・病後児保育事業
・体調不良児対応型(中加積保育園・音杉保育園)

保護者の仕事と子育ての両立を支援
仕事を続けながら安心して子育てに取り組むことができるよう、仕事と子育ての両立を支援するための、保育サービスの充実を図っています。

理事長メッセージ

理事長 柳溪 暁秀(りゅうけい ぎょうしゅう)

汗をかいている人、直向きに物事に取り組む人、当たり前のことを当たり前に、一つ一つのことを丁寧に行う人、元気に挨拶する人、人の目を見て話を聞く人、「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直にいえる人、心とご縁を大切にする人。
「私は、この様な人を応援したいです。」
「私は、この様な人に子どもたちが育って欲しいです。」
この思いを法人内で共有し続けるために、基本理念・保育目標・行動指針を職員と共に作成し、保育事業を行っています。 「子どもが健やかに育つためには、夫婦円満が一番必要です。」
それは、子どもが最初に出逢う、人として生きるために必要な“支えられ、支え合う”人間関係の原点だからです。
「子どもが健やかに育つと親が元気に、親が元気になると職場が元気に、職場が元気になると社会が元気になります。」
この「陽の連鎖」を、子どものため、社会のため、日本のため、人類のため、地球のために、私たちと一緒に進めていきましょう。

法人ロゴマークについて 

仏教の精神で、地域に根ざした事業を行うことにより、地域の人々、子どもたちが生き生きとした生活を送ることができる社会を創りたいという思いが込められています。

●オレンジと緑の形
オレンジは、子どもたちを含め、地域の人々が心身共に元気に活動する姿を、この形と色で表現しています。緑は、地域の人々を含めた社会が集まってくるような、憩える庭のような存在でありたいという、社会に向けた毅行福祉会の強い想いを表現しています。 このような、わたしたちの想いを地域社会に広めたい、との思いで二つの図形は左右に広がっています。

●白いこころの形
仏教の精神で手をあわせた形と、こころの“やさしさ”や“温かさ”を形どったものです。 純白な色は、純粋な“こころ”を表現してします。

●背面のグラデーション
日々変わりつつある地域、社会を、グラデーションを用いて表現してします。

プライバシーポリシー 

法人では、保護者(利用者)の皆さまならびに地域社会の皆さまからの信頼に応えると共に、個人情報(映像含む)に関して次のように適切な取り扱いをしております。

 
●基本原則
法人では、個人情報(映像含む)は個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものである事を十分に踏まえ、定められた法令を厳守します。また、個人情報の正確と重要性を認識し、プライバシー権等の権利にも配慮した適切な取り扱いを行います。


●個人情報の取得 (映像含む)
法人では、個人情報(映像含む)の取得にあたり、あらかじめ定められた利用目的の範囲内での使用を厳守し、偽り・その他不正の手段によることなく公正な方法で取得します。

 
●個人情報の利用目的 (映像含む)
法人では、保護者(利用者)の皆さまより提供を受けたり日常の保育業務等を通して取得した個人情報(映像含む)を「児童福祉法」及び、厚生労働省の「保育園保育指針」が示している保育園保育の円滑な実施以外の目的での使用はいたしません。 当法人では、以下の目的で個人情報を利用しています。    

  • 児童に対する保育・教育
  • 児童等の健康管理や、その他適切な管理
  •  必要時のご連絡
  •  入園手続き等のご案内
  •  お問い合わせ頂いたご意見・ご感想・質問等への回答
  • 園についての資料等の郵送 
  • 園からのメールの送信 

●第三者への提供 
法人では、個人情報(個人データ・映像含む)を「個人情報保護法」第23条に規定された場合を除き、保護者の同意を得ることなく第三者への開示・提供はいたしません。 必要に応じて業務の一部を委託する場合は、業務委託先に個人情報保護を義務付けるなど、その取り扱いを適切に監督します。

●個人情報の安全管理 (映像含む)
法人では、個人情報(個人データ・映像含む)を正確かつ最新に保ち、これを安全に管理します。 個人情報(個人データ・映像含む)の紛失、破壊、改ざん及び漏洩(ろうえい)などを防止するため、必要な安全対策、予防措置などを講じます。

ページトップへ